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Caomはなおとれしぴ。

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ハーブの夏の管理方法

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リョーブ やっぱり木のお花は大好きなのだ。

夏の鉢の管理方法 
今日は「酷暑の夏のハーブの管理方法」

当店とお付き合いさせて頂いているハーブ栽培者の「アトラスグリーン」さんより直々に教えて頂きました。

ハーブは元々 「高温・多湿」が苦手。
なので日本の夏、南関東の夏はハーブたちにとってハードライフとなります。
そんなハーブたち、お手入れの仕方で夏越しが可能です。
ぜひ参考になさってください。




【日々の管理】
ハーブは直射日光に当てすぎず、風通しの良い所での管理が向いています。
土が乾いたらたっぷりお水をあげる。これは原則です。
この時期はハーブの成長期と重なるので気づくと葉がぼっさぼさに育ってしまうことも。
それが原因で蒸れが生じ、枯れてしまう原因になったりします。
そこで、どんどんお料理として使ってしまうか、「強選定」といって、思いっきり半分くらいに丈を詰めてしまうことも友好的です。(かわいそう・・)と思われる方もいらっしゃいますが、どんどん成長する時期なので心配いりません。
また、一年草のもの(バジルやカモミールなど)花がついてくる時期でもあります。
種を残したい場合以外、花が咲いたまま放置しているとそのまま種の方にすべて栄養がいってしまうので、ここは心を鬼にして、カットしてください。

春先に植えた物で大きくなって根詰まりを起こしてる物もあります。
(目安は鉢底の穴から根が飛び出してる場合。植え替えのサインです)その際は一回り大きな鉢に植え替えてあげて、多湿の状況を避けてあげます。

【水やりについて】
これは夏だけには限りませんが、基本的に多湿を嫌うので、土が乾いたらたっぷりとお水をあげる。
そのメリハリを気をつけてください。
暑い日中の水やりは避け、朝か夕方(できるだけ朝)にあげてください。

【肥料について】
暑いからといって固形肥料を沢山あげたりするのもNG。かえって肥料焼けの原因になります。
バジルなどは葉が薄い黄緑色になってきたら「肥料不足」のサイン。
化成肥料などを根元にひとつまみパラパラっとあげてあげると良いでしょう。

【長期不在時の対応】
さて、夏のおでかけですが、昨日ご紹介した事の他に「底面灌水」もお勧めです。
鉢底から給水する方法で、鉢の下から1/3くらいが水に浸かるようにして、日陰の風通しの良い所において頂く方法。
こちらも長期間やってしまうと根腐れの原因になるので、あくまで旅行に行く程度の日数で・・の対応としてください。
水をあげ忘れて、くったりしてしまった鉢たちの応急処置としてもこの「底面灌水」は有効ですよ。

植物の様子を見ながら上手に夏を乗り切ってください。



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雨の中、ピックアップ待ちのお花たち。 雨の日のご注文はなんだか取りに来て頂くのも申し訳なくて・・・。
by caom | 2010-07-29 16:21 | 花レシピ(鉢花)